外壁塗装は塗料選びが重要

塗料といっても成分の違いによってさまざまな種類があり、いろいろなタイプが揃っています。自宅の外壁塗装をする際には、最適な塗料を選ぶことがとても重要です。外壁や屋根の塗料には防水性がしっかりした防水塗料を用いる必要があります。
塗料には、アクリル系塗料、ウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料、遮熱塗料、断熱塗料、光触媒塗料、ラジカル系塗料など多くの種類の塗料があります。

ウレタン塗料

グレード順

  1. アクリル塗料
  2. ウレタン塗料はココ下から二番目のグレード
  3. シリコン塗料
  4. ラジカル塗料
  5. フッ素塗料

 

耐用年数の順

塗料の種類耐用年数
アクリル塗料5~8年
ウレタン塗料8~10年
シリコン塗料10~15年
ラジカル塗料12~18年
フッ素塗料15~20年

アクリル系塗料に比べて耐久性は高い。
 ただ、人気のあるシリコン系塗料よりも耐久性は落ちる。
屋根塗装にはあまり使われていません。

㎡あたりの施工単価相場約1,800~2,500円

シリコン塗料

シリコン塗料は、外壁塗装で最も選ばれている塗料です。

グレード順

  1. アクリル塗料
  2. ウレタン塗料
  3. シリコン塗料はココ中間のグレード
  4. ラジカル塗料
  5. フッ素塗料

 

耐用年数の順

塗料の種類耐用年数
アクリル塗料5~8年
ウレタン塗料8~10年
シリコン塗料10~15年
ラジカル塗料12~18年
フッ素塗料15~20年

耐久性・価格ともに最もバランスが取れています。
戸建て住宅の外壁塗装で最も選びやすい塗料。

㎡あたりの施工単価相場約2,500~3,200円

ラジカル塗料

非常に人気がある塗料の一つです。
日本ペイントが販売しているニッペパーフェクトトップ。

グレード順

  1. アクリル塗料
  2. ウレタン塗料
  3. シリコン塗料
  4. ラジカル塗料はココ上から二番目のグレード
  5. フッ素塗料

 

耐用年数の順

塗料の種類耐用年数
アクリル塗料5~8年
ウレタン塗料8~10年
シリコン塗料10~15年
ラジカル塗料12~18年
フッ素塗料15~20年

耐久性が高い、光沢があり汚れにくい、汚れが落ちやすい。
費用対効果が高い。

㎡あたりの施工単価相場約2,800~3,800円

フッ素塗料

塗料の中でも最もグレードが高い塗料です。

グレード順

  1. アクリル塗料
  2. ウレタン塗料
  3. シリコン塗料
  4. ラジカル塗料
  5. フッ素塗料はココ最高グレード

 

耐用年数の順

塗料の種類耐用年数
アクリル塗料5~8年
ウレタン塗料8~10年
シリコン塗料10~15年
ラジカル塗料12~18年
フッ素塗料15~20年

建物の耐久性を高めるという意味では選ぶ価値がある。
太陽光に含まれる「紫外線」に強く塗装回数を減らせる。

㎡あたりの施工単価相場約3,500~4,500円

機能性塗料

東京都も23区のうちほとんどの区では、高反射率塗装(遮熱塗装)について助成金・補助金を設けています。
各地方公共団体によりますが、平均として10万~20万の助成金を受け取れる可能性があります。
助成金を申請するなら、遮熱塗料・断熱塗料をつかうことが条件になります。
自治体の助成金

機能性塗料の主な種類と特徴。

機能性塗料の種類耐用年数と特徴
光触媒塗料耐用年数:18~22年

光に反応して外壁表面の汚れを分解する

断熱塗料耐用年数:15~18年

熱の移動を抑制(断熱)し、冬暖かく夏涼しい家を作る

遮熱塗料耐用年数:15~18年

屋外からの日射熱をカット(遮熱)し、夏の室温上昇を抑制する

弾性塗料耐用年数:8~20年

伸縮性を持つ塗料で、外壁にひび割れが起きそうになると塗料が伸びて割れを塞ぎ、割れた場合は伸びた塗料が割れ目をカバーする。

※サイディングボードには使用できない

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